DECKCHOP活動日誌

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2005-12.30 FriWEST始動!![未分類]

Time[02:32] Comment[0] Trackback[0]
ばきゅーんばきゅーん。

どうもDECKのビリジアン、山岡です。

今年も終わりに近づいてきまして、師走というだけあって皆ワタワタと走り回ってる感じがします。先日も、夜中一人で寝ていましたらなにやら僕の寝ている周りをね、大勢の人らしきものがバタバタ走り回っているのを感じましたよ。そのとき体はまったく動かなかったんですけどね。「あぁ周りは忙しいのに僕は体をまったく動かせず寝ているなんて贅沢だなぁ」と思いましたよ。でもそこでふと気づいた。あれ?こいつら人間じゃあねぇ…。そう、僕が寝ているのは二階建てベッドの上、下には机が入ってますからね、上で寝てるわけなんですが、当然一人用ですからその周りを人がバタバタ走り回れるわけがないんです。あれは一体なんだったんでしょうねー。人間以外のものまであわただしく走らせてしまう師走のほうに、むしろ僕は恐怖を抱いたんですねー。

さて、前回の日誌にも書いたとおり、もう次のWESTに向けてDECKは動き出しとるわけです。
再演…この言葉は思った以上に手ごわく、そして楽しいものだね。再演言うくらいやから過去に一回やっとるわけだ。そしてそれを観てくれた人がいる。そして今回の再演、もちろん過去に見てくれて楽しかったからもう一回…という人も大勢いるし、最近DECKを知って、WESTは初めて見る、という人も大勢いる。この二つを満足させるのはなかなかに力のいる業だ。それゆえ腕がなる。ワンワン。

あんまり内容を書いてもはじめてみる人に不親切だから書かないが、今回の見所は

「リアルさ」

ここに注目してもらいたいと思っている。初演版はどちらかというと物語に重点をおいたものだった。そして今回は物語はもちろん見せつつ、初演よりも「人」をもっと、よりリアルに描いてやろうと思っている。より泥臭く…そこがテーマだ。WESTをはじめて見る人はもちろん、今回二度目だって人にも、前回にも増した重厚な人間ドラマを見せたい、そう思ってます。

そこで「リアル」ということについて考える。
僕はリアルという言葉を思うとき、最初に浮かんでくるのはアイドルの綾瀬はるかだ。彼女はリアルだ。絶世の美女ってわけではない、スタイルも細くて出るとこでてるってほどではない、でも彼女はめちゃめちゃ魅力的だ。そう、「リアル」な魅力があると思うのだ。なんだろなー、綺麗すぎない綺麗さというか、バランスの微妙さ具合、それが「リアルさ」なんだろう。人っていうのは基本的には複雑で、完璧なやつなんていない。ほんとに、鼻の骨が0.001ミリずれただけでも全体のバランスは崩れたりすると思うのだ。そしてそのズレ具合こそ「リアル」かそうでないかを決める重要な要素だと思うのだ。
そのズレ具合が綾瀬はるかが絶妙だ。まぁつまりは「周りに居そう」なズレ具合をしている。スパイダーマンのヒロイン、キルスティン・ダンストも同じ感じがするね。アンジェリーナジョリーとキルスティン・ダンストが同じクラスやったら、確実にキルスティン・ダンストに惚れるもん。

ちょっと長くなったけども、それは人間関係にも言える。完璧に仲がいいとか、完璧に仲が悪い、そんな完璧な関係なんかほとんど存在しないのね。やっぱりどこかがちょっとズレている。複雑な感情を持っている人間同士が集まってるんだからズレて当然なんだけど、しばしば芝居とかになるとそれがわかりやすく描かれやすい。事実WESTの初演版も、そこをわかりやすくすることで物語をよりわかりやすく伝えようとしていた。それはそれで成功だったと思う。でも今回はそこを崩したい。ずらしたいのだ。そして生まれる「リアルさ」、これを大事にしたいと思う。僕が今感じる「リアルな人間」、それを感じてもらえたらと思う。
僕が一年半前に持っていた美意識、価値観、そういったもの全てを僕の手で汚したいと思う。傷ひとつない新品より、自分の手垢で少し汚れたものの方が愛着が湧くものだ。なぜってそこにリアルな、生きていることを感じるから。
WEST、僕はこの作品を僕の手垢で汚そうと思う。この作品が皆さんのもとへと届くころには、きっと使い古された、渋い作品になっているものと思う。

年末も休まず稽古だ!!がんばるぞい。
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2005-12.29 Thu『狢の秤』終演[未分類]

Time[00:42] Comment[0] Trackback[0]
いやーもう冬ですねー。

どうもDECKCHOPの山岡です。

『狢の秤』終了!!

でっかく書いたった。
そう、記念すべき劇団DECKCHOPの五回目にして第三回公演『狢の秤』が、惜しまれつつもその生涯を終えました。
写真やらなにやらのでっかい報告はまた後日として、今回は観に来てくださった皆さんへのお礼に終始したいと思います。

本当に、ありがとうございました。

今回、僕が狢の秤を終えて感じたのは、『皆さんがとても柔軟なんだ』ということ。そう、本当にそれをひしひしと感じました。僕が思っていた以上にお客さんが進化している…それが正直な感想です。
ほんというと、少し怖い部分もありました。基本的に今までDECKCHOPは笑いを持ち味としていた。channel DECKCHOPなんてコントやしね。でも今回はドのつくシリアス劇だ。いやはや何とも反応がどう出るかわからず、なかなか面白い反面怖さもあるよね~と帰りに話したものだ。

しかししかし蓋を開けると何のその、お客さんはしっかりと物語を、そして僕らのやってることを受け止めてくれていたのだ!!へいへい。
これはこれまで僕らのやってきたことへの評価であると思うし、それ以上に皆の観客としてのレベルの高さに僕は感動したのだ。
皆はエンターテイメントを観に来ているのだ!そう確信した一週間だった。

完成度、これこそ僕らが目指すところだと思ったわけなのだ。コメディだろうが、シリアスだろうが、とにかく僕らならではの完成度、爆発力、これを突き詰めることが僕らがしなきゃいけないことだといまさらながら気づかされた!!それがひいてはお客さんの期待に答えることであり、常に上のものを見せていくことがその期待をいい意味で裏切っていくことになる。ちくしょう、DECKCHOPのファンの人たちはレベルが高いぜ!!これからもどんどん期待してください。僕らはそれを常に上回っていきますから。

次回はあの『WEST』。僕の一年前の感性を、さらなる無常感でこなごなにしてやろうと思っています。さらにブラックに、さらに美しく…。はじめてみる人はもちろん、一度見た人は特に、期待しててください。

最後にもう一度、このたび『狢の秤』にご来場くださった多くの皆さま、本当にありがとうございました!!これからもDECKCHOPをよろしくお願いします。木戸鉄蔵を演じました、山岡でした。
  

2005-12.20 Tue劇場入りだぁ!![未分類]

Time[00:25] Comment[0] Trackback[1]
・・・どうも、山岡です。

いやはやとうとう劇団DECKCHOP『貉の秤』が劇場入りだぁ!!へいへい。

早いようで、待ちくたびれたようで、なんとも複雑な気持ちで劇場入りしました。だからテンションが微妙でした。
しかししかし、やっぱり待ちに待っていた劇場入り、搬入もるんるんだ。皆いい顔してるぜ!!これから待っているであろう大きな成功を前に、震えていました。本当に寒かったのです。

おそらくこれを見ている方にはこんなに早く劇場に入って何してんねんと思われている方もいると思いますので、劇場に入ってからの動きを簡単に説明します。準備です。

ひたすら準備です。照明をセットしたり、舞台立てたりね。
毎回舞台、照明、音響とスタッフ面でも定評を得ているDECKCHOP。今回も、すごいですよ。メンバーとしてではなく、自分が一観客となったと思って舞台を遠くから眺めていると、どんどんと素敵な舞台が出来上がっていく。どんどんどんどん・・・。さぼっているわけではありません。
音楽はこの前書いたけどね、照明も今回はすごい!!ここまで徹底してるか!ってところを魅せます。そしてそして舞台、やはり今回もすごい。
もし僕がお客さんなら劇場入ってこんなん建ってたら嬉しいもん。ディズニーランドに入る瞬間の、あの感じ。異世界へとすっと入れる、あの快感。うん、エンターテイメント。

そう、今回はエンターテイメントなんだ。僕らがやろうとしてるのは、何もコメディでも、シリアスでもない。エンターテイメント、これに尽きる。どんな形でも来てくれはったお客さんを楽しませる。それを僕らはやっている。
今日メンバーが準備を進めているのを見て、そう思いました。さぼっていません。

明日も準備。より完成度の高い作品をお贈りするため、DECKSは本気です。

植物はいい音楽を聞かせ、いい照明をあて、いい空気のもとで育てるととてもよく育つそうだ。きっと人間も、いい音楽、照明、空気、つまりいい作品を見ると成長できる。皆さんが劇場を後にするころにはきっと背が来たときよりも0、2センチ伸びていることでしょう。

てっとり早く背を伸ばしたい人、
DECKCHOPの『狢の秤』にお越しください。

チケットも好評発売中です。ぜひゲットしてね。

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これは昨日、練習に励むあまりに役者の佐藤君が負った傷。タバコ大の傷。ね、気合入ってるでしょ?
  

2005-12.13 Tue演劇史上、最高の音楽。[未分類]

Time[03:03] Comment[0] Trackback[0]
小学生一年生のとき、写生会でニワトリの足を4本書いて先生にすごく怒られたDECKCHOPの山岡です。

演劇史上、最高の音楽。

紫で大きいこと言うたった。
いや、これは決して大きなことではなくって。

今日は稽古後、新しい音響さんである560さんの家へと行き、音響会議をやってきたわけなのです。前にも書いたけど、劇中はもちろん劇場に入ってきたときに聞こえてくる音楽、芝居が終わってから劇場を出るまでに聞こえる音楽まで作品だと考え、常に気を張って曲を選んでいるわけなのです。おかげさまで毎回音楽の評判はよく、問い合わせもけっこうありました。

が、しかし。

今日軽く560さんのイメージする曲を聴かせてもらったのですが、やばすぎる。すごすぎました。
ちょっと前に僕の音楽イメージを伝え、今日はそれと560さんのイメージを合わせようと軽く考えていた僕は、あまりの衝撃に着ていたトレーナの丈が短くなりました。
予想をはるかに超えてた!!彼は僕のイメージを、何倍にもふくらまして返してくれたのだ!!やっぱり音楽に関しては勝てないや。僕がこうこう、こういうのって言うと、あぁそうだねってドンピシャの曲をすぐ用意してくれる。え!?もう!?って速さで曲を出してくれる。つまり全て先を読まれとるわけだ。うーん、悔しいぜい。ここまでイメージを正確に、上乗せで返してくれる人はいままでいなかった。僕は久々に興奮したわけだ。そうなるとどんどんアイデアも湧いてくる。

演劇史上、最高、最強の音楽。

これは決して言いすぎではない。本当に演劇史上最高なんです。というよりこんな言葉で言い表せるのか、それくらいぶっ飛んでる。心地よくのまれて下さい。芝居が終わっても、最後まで曲を聴いていたい…そんな不思議な感覚に包まれると思います。
音楽を聴くだけでも1200円の価値は十分ある!!音楽だけでもいいから聴きに来て欲しい!!そんな思いです。

演劇ファンのみならず、ハイセンスな音楽ファンまで虜にする劇団DECKCHOP『貉の秤』、あと9日で幕が開きます。まだチケット購入していない方はぜひとも!!芝居の本編ももちろん面白いよ!!
  

2005-12.06 Tueセガールセガール[未分類]

Time[03:32] Comment[0] Trackback[1]
20051206031713.jpg


あのスティーブン・セガールが、「Lightning Bolt(稲妻)」というスタミナ・ドリンクを開発したそうだ。
午後3時頃に訪れる睡魔の誘惑から我々を守ってくれるのだ。彼いわく、「病気を治癒する効果があると言われる植物を求め、世界中を旅した末に発見された調合方法で作られた滋養強壮ドリンク」らしい。

せ、セガールさーん!!

病気を治癒する効果があると言われる植物…言われてるだけ!?えぇ!?絶対怪しいもん!!で、植物求めて世界中旅して、結果調合方法発見してるし!!何かもう、趣旨変わってるしー!!

記事はまだ続きます。
「沈黙の戦艦」や「沈黙の要塞」など、沈黙シリーズに出演したセガールは、免疫力を高める食材をアジアで探していた時に、様々なエキゾティックな食材に秘められたパワーを発見したと語っている。

何やってんねんー!!

アジア、エキゾティック、パワー…曖昧すぎる!!漠然としすぎてる!!黙ってそんなん探してたんかー!!


どうもDECKCHOPの山岡です。
さてさて、われらが鮫島初脚本・演出の舞台『貉の秤』も、あと2週間ちょっとに迫ってきましたよ。うむうむ。いつもながら稽古をするにつれてその台本の難しさがわかるというか…特に今回は気合入れないと薄っぺらになってまうぞと改めて感づいた今日この頃です。
今回はほんとに誤魔化しが効かないのです。常にピリピリ気を張ってないといけない。それが心地よかったり、しんどかったり。本当に役者力を試される台本だなぁと思います。だからこそやる意味があるんやろうね。今、これを。もう一歩踏み込むためには絶対に必要な壁、それが今目の前にある感じがする。それを壊すか、乗り越えるか、下に穴ほってくぐるか、ドア探すか…はたまたその壁が小さくなるほど自分が大っきくなるか…方法は何でもいいのだ。それの先を見れるか否かってことなんですよきっと。これ見えへんかったらDECKもそこまでってことなんやろうねー。

今日当日パンフレットのデータも完成した。チケットも順調に売れ出してる。本番まで2週間ちょっと、あらゆることが僕ら役者にはっぱをかける。

「おらおら、あとはお前らだけやぞ~」

まかせとけ。目にもの見せてやるぜい。
そんなこんなで、役者もスタッフも演出家もてんてこまい。作品とガツガツやりあってます。

火花散るデキ・レース
貉の秤

ただいま前売りチケット好評発売中。お問い合わせはdeckchop@yahoo.co.jpまで!!ぜひとも皆さん、観に来てください!!

セガール、歌も出してます。


  

2005-12.02 Fri[未分類]

Time[23:40] Comment[0] Trackback[0]
今日は山岡じゃあありません。

初めまして。今回、作・演出を務めます鮫島です。
皆様いつもDECKCHOPを支えて頂き誠に有難う御座います。
皆々様のお蔭で僕らはやってこれてます。例えるならファッションモデルとカメラマンみたいなね。

稽古もなかなか順調です。今までとは一風変わったDECKをお届け致します。そう、今までとは違います。今までがパッキパキだとしたら今回はドゥルンドゥルンみたいなね。そう、全てが違います。何せ作家が違う。僕です。そう僕。

何で今日僕がこの稽古場ブログを担当しているかと言うと、それには三つの理由があります。
一つには今日たまたま僕が山岡の家にお邪魔していると言うこと。今回の芝居の作戦会議です。例えるなら、祭りの前のテキ屋の会合みたいな。
二つ目は昨日、今までの価値観を根底から覆す様な出来事に遭遇したこと。ウルトラマンが4分半戦えたみたいなね。つまり自分が思っていた「ド」の音が本当は「ファ♯」だったみたいなね。というか膝擦りむいたと思ってたら切ってたみたいなね。むしろスネ毛だと思っていたものがモモ毛だと知ったみたいなね。

そんなこんなで貉の秤、順調です。海流に乗ったマグロのように。
是非是非クリスマス前に時代劇、お友達、恋人、親兄弟、普段中々話し掛けられない人等を誘ってご来場下さい。さながら昔よく歩いた街のカフェに入るように。

  


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