DECKCHOP活動日誌

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2006-08.30 Wed予告!![未分類]

Time[04:30] Comment[0] Trackback[72]
『カポネ』予告編

ただいま、NEWSのページから見れます、見てます。『カポネ』の予告編。なんて素敵なんでしょう。曲がすばらしい。そして映像との…いいですこのマッチ加減。まさに『カポネ』という感じです。
これを作ってくれたinapこと稲岡君、そしてguraさんには本当に感謝です。センスいい!!
みんな見て!!絶対見て!!想像力がきっと掻き立てられます。

さーてさてさて、問題の本編はというとね、これがまた、いい。
今までで一番のクオリティですね、間違いなく。毎回最高のものをって思って今まで作ってきたけど、ここまでの手ごたえって実は今までなかった。逆に今までここまでのものを書けなかったのが悔しいですねー。それくらいの自信作です今回は。
すごくいい意味で僕らしくなく、すごくいい意味で僕らしい。
とにかく素敵ってことです。今までとはひとつもふたつも違うぜってこと。
『カポネ』。これ以上のもの作ってる人がいたら、教えてほしい。

前回、次は鮫島君について書きますねと言ったので書きます。
鮫島君…鮫島さん…彼は僕の先輩で、昔からルックスとは裏腹な、毒キャラで有名なんですが、今回も持ち前の神経毒をね、吐いてくれています。でもって、今まで見たことない役にも挑戦してくれていますねー。
今回鮫島がこなすのは、主人公のお兄さんです。何かほら、ちょっと臭う感じしますよね、主人公のお兄さんって。友達のおねぇちゃん、みたいな、そんなインビな臭いがね、しますよ。
でね、実際にいい具合に物語をえぐります。脊髄のあたりがズキリとするような、そんな危ない役を演じてくれてます。

わかってるけど、抜け出せない…

そんな人を、演じてます。

いつも思うのは、鮫島は「人を演じるのがうまいな」ってことです。本人は何か、いつもどんな役やっても「自分」なんだよなーみたいな悩みをいっちょまえに持ってるみたいですけどね、違う。そのにじみでるものこそ、魅力なんです。「人」の部分なんです。決して主張しすぎることなく、そこに確実にいる人間くささ。そしてそれは年をとるにつれ当然深みを増していくわけで…。だから当たり前ながら今回、彼は最高です。成長という言葉じゃ伝わらない、人間っていう部分、そこがどう変わっているのか。毎回見てくれてる人はそこにも気づいてくれるときっと思います。
来月には客演も決まってにわかに忙しくなってきた鮫島君。彼の、DECKCHOPでしか見れない役を、ぜひとも見に来てください。

『カポネ』、来週末、幕を開けます。早く皆さんの驚く顔が見たいです。

チケット発売中。
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2006-08.21 Mon湿気とカポネ。[未分類]

Time[02:09] Comment[0] Trackback[0]
薬指(左足の)が、とれたんです。

確実に。先月浅草でね、お昼にちょろっと買い物に出て、コンビニの前に自転車とめようと思ったらね、とれたんです。地面からちょこっと出ていた木の根っこ(これでもかというほどひっかける気まんまんの形をした)に足をひっかけて、その拍子にとれたんです。

で、いまだに痛いんです。

どうも、DECKCHOPの副・首領、山岡です。

乗車率200%という言葉が大嫌いです。

さてさて、ジメジメした本当に嫌な夜が続きますがね、稽古はやっております。
こう稽古をずっとやってますと、やっぱり台本上では想像しにくい空気というかね、そういう生ならではの感じも出てくるんです。で、今回お目見えしたのはね、何ともいえないジメジメ感です。
これまでのDECKCHOPはね、どっかクールというか、スタイリッシュをちょっと意識してた節がありました。鮫島さんなんかね、結構そういう気がありますよ。
でもね、今回姿を現したのは、ジメジメした奴でした。泥臭い、臭気漂う黒い奴です。いいですね。逆に新鮮ですね。演出しながらニヤけてますもん。何か。

思えば前回のデジタルデックチョップの最初のコンセプトがね、もうかっこつけるのやめようね、だったんです。というのも去年やったチャンネルデックチョップという公演がね、これもコント公演だったのだけれどかっこよすぎたんです。まさに贅肉がない、ごつごつした感じ。で、ちょっとそれはもうやったから、一回泥臭く、面白いと思うもんを制御せんと垂れ流そうっていう企画がデジタルでした実は。

で、今回。やっぱりそれ通ってきて、格段と皆の演技の幅が広がったからかな。今までちょっと見えなかったもんがジワジワきよるんです。
何でしょう、雨降った次の日に地面踏んだら土の間からジワジワと雨水が出てくる、そんな感覚でしょうか。
DECKCHOP史上最も鈍い痛みを持った作品。それがカポネです。

でででも、カポネのすごいところはそこじゃない。鈍い痛みを持ちながらも、最終的にはちゃんと昇天します。カタルシス。ね。これはある意味で僕らの目指してたところ。こんなんしたいねって実はこのDECKCHOPができたときから言うてた気がします。一つの目標というか、僕らがどこか他の劇団の芝居見に行って、こんなんされたらほんとに悔しがるだろうなってこと、やってますねー。

やはり今回は何といっても男の芝居。ですが…女優陣がかなりいい味を出しております。
今回役者で出演します吉川夏海。彼女もいい味だしてます今回。
もともと狂気から素朴で純粋な役までこなす彼女。今回は見事にその触れ幅を逆利用しております。焦らせてます。
彼女演じる加代子という人物は、どうすることもできない状況を一方では憂い、また一方では容認してしまっている、そんな人。多分誰もが感じたことのある寂しさや、諦めを、彼女は見事に演じてくれています。
被害者であり、加害者。
そんな人物を演じます。実は最も共感できる役なんじゃないかと思います。おいしいとこもって行きます彼女。

心にぽっかりと穴があいたような、喪失感。でも、その状態で安心しちゃってる自分がいる…そんな経験がある人。

ぜひともカポネ、観に来てください…。

次は鮫島君について書きます。

  

2006-08.14 Mon盆鳥[未分類]

Time[19:57] Comment[0] Trackback[0]
sk26.jpg


この間、すごく暑かったので、ジュースを買おうと自販機に行ったら、工事現場のおっさんらしきドカタの人が先にジュースを買ってました。そのおっさん、どうやら他の仲間の分も買おうとしているのか、すごいいっぱい小銭を持ってたわけなんだけども、トロい!!
もう、ビックリするくらいトロい。
おーかーねーを、いーれーてー、どーれーかーうーかー選ーんーでー、ぼーたーんーをおーしーて…
ほんまにこんな感じなんです。で、ジュース出てきたら、ゆーっくり腰を曲げて取り出して、またお金を入れる…。
先にお金入れてからジュース取り出したらええんちゃうんか!?ほなちょっとでも早く買えるんちゃうんか!?とイライラしながら待っていると、おっさん、やっと僕に気づいて、「あっ」みたいな反応しよったんです。で、どうすんのかなー思って見てたんです。

おーかーねーをーいーれーて、どーれーかーうーかー選ーんーで、ぼーたーんーをおーしーて…

ここまで全く一緒。で、次の瞬間、

おっさんすごい速さで腰曲げたんです。

ストン!落ちたんです腰が。で、そのあまりの速さに僕がビックリしてたら、ゆーっくりジュース取り出しよるんです。

違う違う!!急ぐとこ違う!!

思わず笑ってしまった、夏の午後でした。

どうも、DECKCHOPの秋奉行、山岡です。
ほんとにお盆だというのに暑い日が続きます。だから納涼なんて言葉が流行るんですねー。納涼って言葉、僕怖いですねー。
さて、DECKsはお盆休みなんて返上でお稽古しております。なぜって、稽古が好きだから。
音響を今回も担当してくれる頼れる色白男、稲岡君が徐に電車の中でとある雑誌のコピーを見せてくれました。それはトランペットの巨匠、マイルスデイヴィスのインタビュー記事でした。そこにはこう書いてありました。
「俺はトランペットを毎日吹いている。俺が吹いているのを聞けば皆俺が吹いてるとわかるだろう。自分の音を獲得するために練習している。練習は一種の祈りなんだ。」
みたいなことが書いてました。ええこと言いますマイルスは。だから僕らも稽古します。一目見て僕らの芝居だって皆がわかるようになるよう。

さて、今回何と言っても頑張ってくれているのは、去年の山形自動車合宿で偶然にも一緒だった、今回のゲスト、須貝英君です。
今回彼の演じる「龍二」という役は、難しい!!難しいぜちくしょう。
「これ難しいなー」って稽古場でみんなで言うたのははじめてです実は。

結構今までね、ストーリーの運びに頼って、キャラをそこまで難しく作ってなかったというのはあるんです。でも、今回は違います。ストーリーも、そして登場人物もどれだけ魅力的に描けるかを勝負してるんです。だからね、難しい。
決して難解なキャラではないんです。須貝君演じる「龍二」が感じてるのは、普段僕らが感じるようなことで、性格も言うなれば普通なんです。でもね、そこへ「状況」が加わって、過去と現実という問題が合わされば、そこはもう人間です。どこまでも複雑になっていくんです。一個の感情じゃなくなって、そこからとんでもない方向へも枝分かれしていく…。でも枝分かれの先にあるのはまたさらなる混乱か、あるいは空虚なものなんですねー。難しい。そこにいるのは間違いなく「龍二」という僕らとはまったく違う一人の人間なんです。それを須貝君に演じきってもらおうと、こう考えているわけなのです。

そんなわけで慎重に稽古を進めていきます。でもね、やっぱり場数が多いだけあってね、勘がいいんです。シーンをやるたびに彼は「龍二」に近づいていきます。あの問題のシーンも、「これ伝わるかなー」と言っていたけど、大丈夫です須貝君。伝わります。伝わります。
見ている人の胸を締め付ける、そんな演技が、きっと本番では見られると思います。期待してほしいっすねー。

で、で、今回は須貝君だけでなく、もちろん他のメンバーも頑張ってますよ。これはおいおい書いていくつもりですが、どのキャラをとっても、今までで最も魅力的ですねー。皆にも、新しいとこへチャレンジしてもらってます。

ドラマをきっちりと見せたい。

その思いで稽古に励んでおります。今まで最も激烈な思いが、そこにはあります。皆さん、期待しててください。

  

2006-08.08 Tue徐々に、徐々に。[未分類]

Time[22:16] Comment[0] Trackback[0]
雨の日に歩きタバコしてるやつ、全員アホ!!

どうもDECKCHOP山岡です。
ご無沙汰してました。でも、いろいろその間にやっておりました。

『カポネ』
あと一ヶ月となりました。ので、徐々に情報をね、お知らせしていこうかと思います。
今回はなんと言っても、また新たなジャンルを開拓しているのが見所ですねー。前回見た人、今回見たらビックリするだろうなー。でも、最後はやっぱりかー面白れぇなーとなるんだろうなー。

そうなのです。今回はまた今までにないことやっているんです。今回描いたのは「人間」です。そして「ハードボイルド」です。深いところまでね、えぐってます。もちろんストーリーは大切に、しっかりと見せますが、それに加えてね。僕が感じる人間の生生しさというか、泥臭さというか、とにかく五感の奥をツンツンと刺激するような、そんなものを描いた作品であります。いつになく、ディープ。いつになく、真剣です。
お客さんがどんな反応を示してくれるのか、本当に楽しみです。ほら、気ぃついたら何か日記もいつになく真剣に書いてるもん。
勝負だと思います。今回はお客さんと僕らの。いつもは楽しませるぜという立場。でも今回は勝負です。

『カポネ』、チケット絶賛発売中。でもまだ余りあります。

さぁ来い。
  


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