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DECKCHOP活動日誌

2007-09.13 Thu打ち合わせにしゃぶしゃぶ屋。[未分類]

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はい、またギャオで仮面ライダーが放映されています。
観ましたよ早速。今回は前のV3よりも古い、一号二号が主人公です。
僕の生まれる11年前の作品でした。
今回のお話は、物理学者が地軸を操れる装置、GXを開発したところから始まります。

地軸を操れる…?

どういうこと?って思ってましたらば、そこへやっぱりショッカーが現れるわけですね。
そして死神博士が言うんです。
「地軸を操れれば、我々ショッカーは世界を征服できる」

…え?

さすがショッカーなんですね。悪さレベルが半端じゃないんです。
僕らみたいなクラスだと、ぱっと思いつく悪事といえば万引きとかですよ。
でもそこはショッカー。地軸を操れると聞いて考え付いた悪事がね、すごいですよ。

「地軸を操って日本を水浸しにするのだ」

ありえません。想像できひんもんね、その状態が。悪いですよー。

それでまぁライダーがそれを阻止するんですけど、この作品はなかなか話が凝ってます。始まって10分くらいでね、もうライダーキックが怪人に炸裂するんです。で、怪人が死によるんです。
え?もう?って思ってたら、そこからまた話が展開する。凝ってますよー。最初の怪人は前座ですよ。真打の怪人が別におったんですねー。興奮させられてしまいました。

どうも、山岡です。

この間JR渋谷駅の改札で、女優の小澤マリアさんを見ました。
ものすごくきれいな方でした。なんだろうね、確かに顔が美人っていうのもあるのだけれど、見られてるっていう意識がそうさせるのか、全身から発するオーラがすごいね。きれいに見られようとしている意識が、内側からほんとに輝かせてるね。すれ違った後から、ジワジワドキドキしてきました。

でで、なぜ渋谷かといいますと、お昼休みを利用しまして脚本の打ち合わせにでかけていたのです。
その日は現在進んでいるドラマ企画の監督さん(映画キサラギや、オープンウォーター2の予告を手がける新進気鋭の方)をプロデューサーが紹介してくださるということで出かけたのですが、連れて行ってもらったのが、はい、渋谷のしゃぶしゃぶ屋さんでした。
わーお業界。
正直昼からそんなとこ入ったことなかったんでドキドキしたんですが、ランチメニューがあったので、僕は冷たいうどん膳を注文しました。

その日は監督さんのほかに、その方の所属する会社の方がもう一人いらっしゃって、今回のドラマ企画のほかにも、最近の映画の話題で盛り上がり、うどんをすすっておりましたら、

「いやータランティーノの最新作がなかなか面白くってさ」
「へぇ」(僕)
「観た?」
「いや、僕まだなんですよ」(僕)
「ほんと?じゃあチケットあげるよ」
「え?」(僕)

あ、そうかそうか。これが業界なのかと何かすごく納得して、映画のチケットをもらいました。素晴らしいですね。

まぁそんなこんなで話を進めているうちに、ドラマではなく映画でもいいねという話にもなってきまして、ワクワクしながらうどんをすすっていました。主演に予定しているのが某有名俳優なだけに、そのブッキングも企画の鍵を握っているのですが、僕は映画にならないかしらんとひそかにドキドキしています。うーん、映画、いいですねー。

それで、今日です。
お昼過ぎに電話がなりまして、出てみると監督さんからです。もう渡した最新のプロットを読んでくださったそうで、いろいろと意見をもらいました。うん、笑いの相性が合ってます。
正直ここまで笑いについて合う人って珍しいのね。一晩中でもしゃべれる人だなぁと思いました。今回プロデューサー、監督さんともにものすごくフィットする人で、きっと楽しい現場になりそうなので、ぜひともこの企画がスムーズにいけばいいなと思いますねー。ほんと、映画にならないかしらん。
そしてその監督さんがすごいスプラッタ好きと言っていたので、いつかスプラッタ映画作りたいなぁ。

はい、BCDECKCHOPの方はついにチラシが完成しましたの。わい。
とても素敵な仕上がりになっておりますので、配りまくりたいと思っております。
コントの方も、ちゃんと、考え、たい、と、思っています。

自分で締め切りを作ろう。
締め切り過ぎたらお金がもらえないと思おう。
皆、「まだあがってないの?」じゃなくて、「早くあがってほしいな」と首を長くして楽しみに待ってくれてると思おう。
もう半分以上できていると思おう。
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